カロリー摂取だけでは太れない理由

太っていることで悩んでいる人も多いですが、痩せすぎも何か不都合があります。腕を上げてバンザイをしたらブラジャーまで上がってしまうとか、うつぶせで寝ると骨盤が当たるとかの不都合もあります。また、痩せている人は風邪をひきやすいという傾向もあるのです。 食べてもなかなか太らないと言う人は、カロリー摂取だけではなく食べ方の問題や栄養のバランスなどがあるという可能性も大きいです。 何故なら、カロリーを十分に摂取するだけでは太れないからです。皮下脂肪になるものを食べないと太ることが難しいということが近年分かってきました。 その皮下脂肪になるものが、糖質です。糖質を十分に摂らないと太ることが難しいです。日本人のご飯の量が年々減っています。特に若い女性の中にはご飯を少ししか食べない人が多いようですが、太りたいのなら、毎食ご飯を食べましょう。

太る原因は糖質にあった

人はどうして太るのでしょうか。この疑問は、痩せている人なら誰もが思うことです。 意外なことに、バターを塗っていないトーストと脂身の多いビーフステーキ1枚では、バターなしのトーストの方が太るのです。 ちょっと驚いたかもしれませんが、これは最近よく言われるようになった糖質制限や糖質オフやローカーボなどの考え方です。 糖質を摂取すると血糖値が上昇します。すると膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて、上がった血糖値を下げようとします。このようにして私たちの体はいつも一定の血糖値を保っています。 しかし、このインスリンには体に脂肪を蓄える作用があるのです。だから、脂肪を付けるには血糖値を上げて糖質を取ることが重要となってきます。 ご飯を毎食、握りこぶし半分の量だけ増やすなどが効果的です。おやつに、おにぎりを食べるのも手軽な方法です。しっかりとご飯を食べましょう。

健康的に太るために

食べても食べても太れないと言う人で、汗をよく掻くとか脈拍が早いとか異常なほどの暑がりと言う場合は、一度甲状腺機能を調べてもらいましょう。バセドウ病と言って甲状腺機能が亢進した状態になる病気です。 新陳代謝が活発になりすぎて食欲はあるのに太れなかったり、異常に汗を掻いたり、脈拍が早くなったり暑がりになったりします。また下痢の症状や高血圧などになることもあるので、早めに治療することが大切です。 検査と言うと大掛かりな物を想像しがちですが、甲状腺機能の検査は採血をして甲状腺ホルモンの量を調べたり、首の所の甲状腺をエコーで見る程度でわかるので、放置しないで検査を受けることをお勧めします。 健康的に太るには、やはりバランスが大切です。偏らないように色々な食材を食べて、野菜も毎食しっかりと食べましょう。